2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
そして、フィジシャンアシスタント、PAの議論の経緯といたしましては、チーム医療の推進に関する検討会において、外科医をめぐる様々な課題の一環として引き続き検討することが望まれるとされまして、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、ここにおきましては、PAの創設について重要な選択肢として検討すべきであるとの意見がまとめられた、こういう経緯でございます。
そして、フィジシャンアシスタント、PAの議論の経緯といたしましては、チーム医療の推進に関する検討会において、外科医をめぐる様々な課題の一環として引き続き検討することが望まれるとされまして、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、ここにおきましては、PAの創設について重要な選択肢として検討すべきであるとの意見がまとめられた、こういう経緯でございます。
もう一度、鈴木陳述人に伺いたいと思うんですが、先ほどお話しされたように、先生は福島県の復興ビジョン検討会の座長として復興ビジョンの作成にかかわったと思いますけれども、そこで目指したものと、今、九年丸々たって、現在、大きく乖離があるという課題がありましたら、教えてください。
この流れの中で、平成二十九年、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書におきまして、特定行為研修制度の対象となる医行為について、安全性と効率性を踏まえながら拡大し、このような業務を行う能力を持つ人材、例えば診療看護師、仮称です、を養成していく必要があると明記されました。 医師の働き方改革に関する検討会の議論は、この三月の末に終わる予定であります。
その後、本格的に偏在対策に取り組もうというところで、御紹介のとおり、働き方ビジョン検討会という新たな検討会が立ち上げられている。その後、その結果を待つということで一年近いブランクがあったんですね。その流れの中で働き方改革の話もあった。その過程は、座長としてはかなりじくじたる思いでございました。
また、これと同様のタッチで書かれている報告書が、平成二十九年四月六日に取りまとめられました新たな医療の在り方を踏まえた医師や看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書にもあるというふうに認識をしております。 そこでお尋ねなんですけれども、今後、地域においてもチーム医療の実効ある推進は非常に大きなキーワードであるというふうに考えております。
厚生労働省の新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、これ本年四月に報告書が取りまとめられております。その中でアンケートがありまして、厚生労働省の調査によれば、四四%の医師が地方勤務の意思ありと回答しています。若いお医者さんほどその比率が高くなっている。
本年四月に、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書が取りまとめられておりまして、今後、厚生労働省としては、この報告書の内容を踏まえ、具体化の検討を行うなど、地域の医師確保に向けてさらなる検討を進めてまいりたいと考えております。
さらに、今、勤務医、女性医師、この声をしっかり入れるべきではないかということですが、さっき申し上げたビジョン検討会で井元調査をやっているわけではありますけれども、この医師需給分科会の方で最終的には医師の需給を決めていくことになりますので、今後、私としては、これを見ますと、やはり組織代表の方が多い、そうすると、ポジショントークをやはりせざるを得ないということも間々あるのではないかということを御推察申し
また、この四月に取りまとめられました新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告では、例えば主治医、副主治医制等を活用したグループ診療やチーム医療の推進といったタスクシフティング、タスクシェアリング、また医療機関の人材・労務マネジメントを支援するため、勤務環境改善支援センターの抜本的強化を図ること、管理者のマネジメント研修の受講でございますとかマネジメントを補助するスタッフ
この四月に取りまとめを行いました新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書の中では、過重労働の原因について、需要側の要因といたしまして、高齢化による医療、介護ニーズの増加、患者の期待の膨張、また、供給側としては、女性医師、高齢医師の増加、地域偏在、診療科偏在といった医療を取り巻く構造的な変化が挙げられております。
厚労省の中に、医師需給分科会で議論があったり、今年四月、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、四月からは今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会も開催されています。それを見守りつつ、是非どこにいても医療が受けられるようになるように解決していただきたいと申し上げ、質問を終わります。
○政府参考人(神田裕二君) まず、医師の勤務時間の実態についてでございますけれども、今年の四月に、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会におきまして働き方に関する初めての大規模全国調査を実施いたしましたけれども、それによりますと、診療というものと教育、研究、会議等の診療外の労働について労働時間を調べたところ、男性の二七・七%、女性の一七・三%が週六十時間以上であるという実態
四月六日に取りまとめられました新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書におきましても、地域を支えるプライマリーケア機能の担い手の確保、医師・医師間で行うグループ診療、看護師の特定行為研修制度等の医師・他職種間等で行うタスクシフティング、タスクシェアリングの推進などの必要性が示されておるところであります。
今月六日のビジョン検討会の報告書、取りまとめの中で、医師の負担軽減策として、一つは、主治医、副主治医制度などを活用して、グループ診療とかチーム医療の推進といった、いわゆるタスクシフティング、タスクシェアリングを行う。それから、医師の意向を重視した医師偏在の是正を行う。あるいは、AIやICT、そして遠隔診療など技術革新による医師の作業の効率化、負担軽減。
きょう、実はそれがテーマでありまして、次のところに行きますが、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書が四月六日に出されました。「患者・住民の命と健康を預かる医療現場において、日々、医療従事者は、ますます膨張する需要と医療に内在する不確実性との隣り合わせの中、心身の精力を傾注してより良き医療の成果を生み出そうとしている。」と書いているんです。
○塩崎国務大臣 時間も余りないので多くは申し上げませんけれども、この間まとめられた、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、この報告書の中でも、地域医療支援センターの活用というのが提言されております。今、山梨の例がございまして、補助金を交付する仕組みを含めた、県主体の医師偏在対策としての一つの工夫という知恵を私どもも学びながら、対応していきたいというふうに思います。
四月の六日ですか、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会が報告書を公表なさいました。そして、将来の医療職における女性の比率に関する一つの予測数字の根拠になるかもしれません。
さらに、医師、看護師等の働き方をより良いものとしていくために、今月、今御指摘をいただいた新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会、ここで報告書がまとめられて、その中で、例えば女性医師支援の重点的な強化、あるいは医療勤務環境改善支援センター、この抜本的な強化、さらには、医療のいろいろな役割があるわけでありますけれども、そのタスクシフティング、タスクシェアリング、この推進といったような
また、今月取りまとめが行われました新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書というのがありますが、ここにおいても、医科歯科連携、この更なる推進というものの必要性について強く提言をいただいておりまして、今後、こういった医科歯科連携についても具体化に向けてしっかり検討してまいりたいと思っております。
これは、前回の質疑の中で、大臣も、六日の医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書にも触れられておりましたが、そこでは、「複数の職種にまたがる業務を機動的かつ円滑に実施することができれば、地域の人的資源が最大限有効活用され、」「その複合的な課題に包括的に対応できることとなる。」とあります。まさに、限られた人員を有効活用するために複数の職種にまたがる業務を機動的、円滑に実施できるようにすると。
また、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書、これを先般公表させていただいておりますが、この中でもやはり御指摘がございまして、そうしたもの、そして今委員からもいろんな御指摘もいただきました、そうしたこともしっかり踏まえまして、今後の研修、診療科の在り方の議論の中でしっかり検討してまいりたいと考えております。
新しく、先週、四月の六日に、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会というところで報告書が取りまとめられておりますけれども、その中で、医師の勤務実態でございますとか働き方の意向、キャリアの意識を把握するということで約一万六千人の医師の方々の実態を調査いたしましたが、それによりますと、地方の勤務の意思があるという医師の回答は約四四%、それから二十代では六〇%ある一方で、その障壁
○塩崎国務大臣 今御指摘のように、今般取りまとめられました、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書におきまして、我が国の疾病構造の変化であったり、あるいは地域社会が変わっていく中で、どういう新しい医療を、あるいは医療、介護を合わせて考えていくべきかということをお示しいただきました。
二番目は、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告書についてでございます。 この検討会は、今後の日本の医療のあり方と、それを踏まえた医療従事者の新しい働き方、確保のあり方を検討されたものと承知しております。 その報告書の中で、看護について、基礎教育は、多様なかつ複雑な患者の医療、生活ニーズに対応するために基礎教育の拡充が必要である。
今後の方向性についてでございますけれども、昨日、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告が取りまとまっておりますけれども、地方勤務を希望する医師というのは四四%ございました。特に、二十代では六〇%を超えているというようなことでございます。
一億総活躍プラン、お読みをいただいたということでありますが、平成三十三年、二〇二一年度を目途に実施することを目指して検討を行うこととされておりまして、今後の検討の進め方については、このビジョン検討会、今申し上げた、きのう、取りまとめ、発表されましたけれども、その提言の内容も踏まえた上で、今後具体的に整理をしていきたいというふうに考えております。
昨日、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の報告というものが取りまとめられておりますけれども、その中では、「医療、介護・福祉の資格取得に必要な基礎教育課程の一部共通化が進められるべきである。」というふうにされております。
さっきも触れましたいわゆるビジョン検討会と我々が呼んでいるこの昨年十月に立ち上げた新たな医療ビジョンと働き方ビジョン、これに関して申し上げれば、先ほど申し上げた全国調査、これは一万六千人近くの医師が回答しておりますけれども、これらの結果を今分析をしているわけであります。
これに加えまして、先ほど大臣からも御答弁申し上げた、我が国の医療を取り巻く状況の変化を踏まえた新たな医療の在り方、また新たな医療の在り方を踏まえた医師、看護師等の働き方及び確保の在り方について検討を行う、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会が平成二十八年十月に設置されておりまして、現在その取りまとめに向けた議論が行われているところでございますので、この結果を踏まえまして、
一方で、我が国の医療を取り巻く環境というのは大変大きな変化に直面をしておりまして、厚労省では、昨年十月に新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会というのを立ち上げておりまして、近々この最終報告が出てまいりますが、新たな医療の在り方と、この在り方を踏まえた医師、看護師等の新しい働き方確保の在り方、これについて新たな方向性を出していかなければいけないというふうに思っていまして、この
○国務大臣(塩崎恭久君) これ、昨年十月に新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会というのを立ち上げました。
さらに、昨年十月に立ち上げました、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会では、医師が医師不足地域等の地方で診療するための障壁として、労働環境やキャリア形成への不安などの要因があるといった議論がなされておりまして、こうした議論も踏まえつつ、どのような対応が可能かという点も含め、さらなる検討を進めてまいりたいと存じます。
さらに、去年の十月から、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会というのを立ち上げておりまして、新たな医療の在り方と、それを踏まえた医師、看護師等の新しい働き方や確保の在り方、こういったことについて検討しておりまして、今年度中をめどに議論をまとめていただくことになっております。